プレハブ協会

プレハブ建築について

プレハブ建築の現状

着工件数について

平成27年に着工されたプレハブ住宅は対前年比2.2%増の143,549戸であり、シェア(全住宅に占める割合)については、前年より0.1%増の15.8%となりました。
よって、住宅の総着工数約91万戸のうち、およそ6戸に1戸がプレハブ住宅となります。

最近10年間の推移

データはPDFを参照してください。

平成27年 住宅着工戸数

建て方別に見ますと、一戸建が対前年比4.8%減の50,996戸、長屋建も同比3.7%減の29,509戸、共同建は対前年比11.9%増の63,044戸となりました。

平成27年住宅着工戸数(都道府県・建方別)

都道府県の中で、プレハブの着工が最も多かったのは東京の21,791戸、次いで神奈川(12,588戸)、愛知(11,362戸)、埼玉(10,888戸)、千葉(9,003戸)となっています。
プレハブ住宅のシェアが最も高いのは山口の26.6%、次いで茨城(25.2%)、栃木(23.9%)、岡山(23.7%)、福島(22.2%)、群馬(22.2%)、三重(22.2%)となっています。

↑