プレハブ協会

プレハブ建築について

プレハブ建築の現状

着工件数について

平成29年に着工されたプレハブ住宅は対前年比6.4%減の139,012戸であり、シェア(全住宅に占める割合)については、前年より1%減の14.4%となりました。
よって、住宅の総着工数約96万4千戸のうち、およそ7戸に1戸がプレハブ住宅となります。

最近10年間の推移

データはPDFを参照してください。

平成29年 住宅着工戸数

建て方別に見ますと、一戸建が対前年比4.1%減の48,987戸、長屋建は同比17.7%減の23,506戸、共同建は対前年比3.4%減の66,519戸となりました。

平成29年住宅着工戸数(都道府県・建方別)

都道府県の中で、プレハブの着工が最も多かったのは東京の19,071戸、次いで神奈川(11,923戸)、愛知(10,782戸)、埼玉(10,049戸)、千葉(9,292戸)となっています。
プレハブ住宅のシェアが最も高いのは山口の25.4%、次いで茨城、福島(23.8%)、岡山(22.8%)、滋賀(22.6%)、三重(22.4%)となっています。

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