住宅部会の取組み

住宅部会について

住宅部会は、プレハブ住宅メーカー(平成28年10月1日現在21社)で構成されています。工業化住宅の研究開発並びに建設を通じて、業界の先導役として、良質な住空間・住環境を創造し、豊かで活力に満ちた社会の実現を目指して活動しています。また、住宅産業を取り巻く環境変化や国の政策にいち早く対応し、会員各社が共に行動する座標軸作りに取り組んでいます。

住宅部会の活動

住生活向上推進プラン

1 安全・安心の更なる確保と、先導的技術・性能向上への取り組み

先導的住宅・技術の開発を進め、その普及促進に努めています。また、住宅性能表示やBELS(建築物省エネルギー性能表示)等、各種性能評価指標を積極的に活用し、工業化住宅の先導的な性能を分かりやすく示すとともに、更なる性能向上を図っていきます。

2 良質な住宅ストックの更なる普及促進

長期的な視点でのストック活用に向けて、長期優良住宅の普及等、良質な新築住宅の供給を進めています。また、既存住宅を適切に維持管理するメンテナンスや、性能品質を維持・向上させるためのリフォームを推進するとともに、インスペクション技術者の認定等を通じ、良質な既存住宅の流通を促進していきます。

3 社会や時代の要請に対応した、新たな取り組みや新技術の開拓

少子高齢化・人口世帯数の減少に対して、スマートウェルネスシティ・コンパクトシティなどのまちづくり・住まいづくりへの取り組みを推進していきます。また、住まいの情報通信技術の最適利用に向けて、IoT等のセンサー技術活用による住生活向上について検討を進めていきます。

4 住宅・街づくりにおける環境配慮を通じて、住生活の向上に貢献

持続可能な社会の実現を目指し、環境行動計画「エコアクション2020」の着実な実行を進めていきます。なかでも、ネット・ゼロ・エネルギーハウスの普及に注力するとともに、住宅のライフサイクルを通じてCO2削減及び廃棄物削減を推進します。また、持続可能な木材調達や緑化の推進など、生物多様性保全に配慮した取り組みを進めていきます。

5 国際的な住宅・住環境向上への貢献

日本の工業化住宅技術や住環境技術、プレハブ建築協会の活動を海外に向けて積極的に発信していくとともに、国際的な住環境貢献に向けた会員各社の海外での取り組みを共有していきます。

6 人材の育成と情報発信の充実

各種研修・シンポジウム等を通じて会員のスキルアップを図ります。また、より良い住宅・住環境の形成のため、住まい手をはじめとした各ステークホルダーへの適切な情報提供を積極的に行ってコミュニケーションを図るほか、施設見学会や調査・研究の活動報告なども行ってまいります。

1)ゼミナール・シンポジウムの開催

住宅部会ゼミナール

最新の住宅政策の共有化並びに今日的な課題の研鑚を目的に開催される会員相互の情報交換・交流会(1回/年開催)

環境シンポジウム

環境共生型の住まい方に関する情報等の積極的な提供と、会員各社の環境への取組み事例の報告会(1回/年開催)

すまい・まちづくりシンポジウム

少子高齢化・人口減少傾向下の住宅地開発のあり方とマネジメントのあり方に関する研究活動の情報交換、取組み事例の報告会(1回/年開催)

2)調査・研究成果の公表