東日本大震災 栃木・千葉・長野



発生日

2011年3月

地区 供給戸数   3県合計305戸
栃木県 小計20戸 那須烏山市岩子 20戸
千葉県 小計230戸 旭市旭文化の杜公園 50戸
旭市 いいおかふれあいスポーツ公園 150戸
香取市旧佐原第2中学校運動場 30戸
長野県 小計 55戸 栄村農村広場 50戸
栄村北野天満温泉 5戸

   
栃木 那須烏山   千葉 旭市飯岡   長野 栄村農村広場



経  緯
栃木県 
2011年3月に発生した東日本大震災により、栃木県下で約26,500戸の住宅が被害を受けました。  そのうち113戸が全壊、988戸が半壊という状況でありました。  3月28日に栃木県から、応急仮設住宅の建設要請を頂き、速やかに現地会員が建設しました。  災害救助法に基づき応急仮設住宅の着工をし、5月9日に1団地20戸を完成させました。

千葉県 
東日本大震災により、千葉県下で約1200戸の住宅が被害を受けました。  特に、香取市、旭市においては被害が甚大であり約560戸の住宅に被害が発生しております。  そのうち、369戸が全壊という状況でありました。  3月19日に千葉県から、応急仮設住宅の建設要請を頂き、速やかに現地会員が建設しました。  災害救助法に基づき応急仮設住宅の着工をし、5月17日までに3団地230戸を完成させました。

長野県  
2011年3月12日に発生した新潟県中越地方を震源とする長野県北部地震(マグニチュード6.7)  により長野県下では、特に栄村において被害が甚大でした。  4月4日、4月28日に長野県から、応急仮設住宅の建設要請を頂き、速やかに現地会員が建設しました。  災害救助法に基づき応急仮設住宅の着工をし、6月17日までに2団地55戸を完成させました。