発生日
2000年
供給戸数
13戸
地区
岐阜県

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経  緯
2000年(平成12年)9月11日、台風14号と停滞する秋雨前線の影響で愛知、三重、岐阜の3県を中心の中部地区を襲った記録的な集中豪雨に見舞われ、伊勢湾台風を思わ せる浸水5万6000戸にのぼる災害をもたらし、その豪雨は、岐阜・静岡・長野3県の県 境近くの恵南地区の上矢作町にも家屋の倒壊、道路の寸断の被害があった。
岐阜県からの要請に基づき15日に協会担当者が岐阜県(住宅課)を訪問し協議を重 ねたところ、一刻を急ぐ意向から県はユニットハウスを選定した。建設期間9月21日 から30日の10日間、賃貸期間は10月1日から2年間となった。応急仮設住宅の仕様は、 ユニットハウスで2地区13戸(6型19.4m2 4戸、9型30.2m2 9戸)。