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発生日 |
2000年 |
供給戸数 |
37戸
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地区 |
鳥取県・島根県 |
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<<鳥取県日野郡日野町 |
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島根県能義郡伯太町>> |
経 緯 |
2000年(平成12年)10月6日、鳥取県西部に震度6強の阪神・淡路大震災に匹敵する
規模の地震が発生した。直ちに協会では鳥取県との連絡体制を整えた。被害は地震の 規模の割りには少なかったものの、米子空港、JR伯備線は利用できず鳥取県との協
議は電話で進め、10日になって協会担当者を日野町の被災地へ派遣できた。鳥取県の 職員と現地で協議の最中、島根県においても応急仮設住宅の建設検討の要望があり、
11日に担当者を鳥取県庁へ向かわせ協議に入った。その結果、鳥取県日野町28戸(9 型29.2m2
)、島根県伯太町9戸(9型29.2m2 6戸、12型43.8m2 2戸、18型58.4m2
1戸)の建設 が決定した。 |
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