システム建築タイプ別の特徴
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組み立てハウス
鉄骨型鋼を主体としたブレース構造であり、従来の工場生産を基本とした標準仕様から在来工法に接近した現場組立てによる工法です。
標準化、規格化された本体部材等を工場で一貫生産することで、品質のバラツキがなく、現場作業員の枝術に左右されない高品質の施工を実現しています。
工場生産方式と独自の組立工法により、現場作業を軽減し、工期の大幅な短縮を実現しています。
工場大量生産と現場施工の省力化、部材の再利用等により建築にかかるトータルコストを大幅に削減しています。
システム商品としてのスタンダードタイプからニーズに合せたオーダータイプまで、用途に応じた多彩なバリエーションでの提供が可能な建築物です。また多種プランニングによりスバン、形状はもとより軒高等、要求及び建設条件に適応可能な商品として製品化が進んでいます。
1800 ~ 1840 ㎜のモジュールを基本として様々な大きさ形状の建築物を提供できます。
モデルルーム
仮設校舎