規格建築タイプ別の特徴


ユニットハウス


  • 工場で生産する直方体の建築物のことをユニットハウスと言います。 その規格化されたボックスフレームを積み木のように組み合わせることで、大小さまざまな建築空間を創りだします。
  • また建築工程の約80%を工場内で生産するため、職人の腕に左右されることなく、常に均一な品質の製品を供することが可能です。
  • 照明器具やコンセント等の電気設備やドア等の建具も管理された工場で取り付けする為、品質が安定しており、現場の作業を大幅に削減することができ、ニーズに答えた 空間をスピーディに施工可能です。
  • ユニットハウスのフレームは、スチール構造で空間の増減、解体、移設が容易で、またキッチン、トイレなどの設備カプセルを取り付けることもできます。
  • リユースが可能で、全体的なコストも削減でき、建物本体に係る現地工事はほとんど発生しない為、現地で発生する産業廃棄物が少なく繰り返し使用することができる環境に優しい商品と言えます。
  • 工場出荷時には柱を折りたたんだ状態で輸送することができる折りたたみ方式と、完成されたボックス方式があります。
  • 陸上輸送の観点からユニット幅約2,400㎜、長さ3,600㎜~9,400㎜を基本としたユニットハウスの建築物を提供できます。
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