プレハブ協会

プレハブ建築について

プレハブ建築の現状

着工件数について

平成25年に着工されたプレハブ住宅は対前年比10.7%増の146,402戸と4年連続の増加となりましたが、シェア(全住宅に占める割合)については、前年より0.1%減の14.9%となりました。
よって、住宅の総着工数98万戸のうち、およそ7戸に1戸がプレハブ住宅となります。

最近10年間の推移

データはPDFを参照してください。

平成25年 住宅着工戸数

建て方別に見ますと、一戸建が対前年比5.7%増の64,035戸、長屋建が同比18.7%増の29,467戸、共同建も対前年比12.9%増の52,900戸となりました。

平成25年住宅着工戸数(都道府県・建方別)

都道府県の中で、プレハブの着工が最も多かったのは東京の20,531戸、次いで神奈川(12,890戸)、愛知(12,015戸)、埼玉(11,007戸)、千葉(8,901戸)となっています。
プレハブ住宅のシェアが最も高いのは岡山の25.2%、次いで山口(23.3%)、茨城(22.1%)、栃木(21.8%)、静岡(21.7%)となっています。

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