プレハブ建築協会では、会員が供給する住宅の品質の向上をめざし、協会独自に、商品開発段階からアフターサービス業務までを網羅する「供給業務管理規準」を定めています。
この規準は、お客様の要望や企業の社会的責任、環境保護など、住宅を取り巻く環境変化に対応するため、毎年見直しを行う進化型の規準です。
当初は新築において制定されましたが、リフォームにおいても、2010年に規準を制定し、毎年レベルアップを行っています。
会員各社もこの規準に従い、安心、先進で良質なプレハブ住宅リフォームの、より一層の品質向上を図っています。